Bring Me The HorizonのOliが賛否ある新譜について発言。
January 28, 2019
先週末に発売されたBring Me The Horizonの新譜Amo。事前の注目度が高かった作品であり、新譜を早速聴きこんだ人々から多くの意見が寄せられている事で今回フロントマンOli Sykesが自身のInstagramにて投稿。
最新作Amoについて、バンドはこれまで発表してきた作品とは違うサウンドを目指して制作してきたと発言している通り、前作That's The Spiritがロック系統なアルバムだったのに対し、Amoはポップ、エレクトロ、オルタナ、ハードロック等非常にバラエティー豊かな作品となっています。バンドは新たな領域にチャレンジした作品でありながらも、Bring Me The Horizonらしさを残した作品と説明していました。
Oliの投稿では。
「今回の新譜について賛否両論となった事は本当に嬉しい事なんだ。こんな事はアルバムSuicide Season以来だな。俺達がこれまで居たシーンのサウンドと違う事で、多くの人達が早速新譜を否定しているね。
俺は人々の真剣な発言には100%サポートし奨励するよ。そして、もし君達がメタルやハードコア音楽のみのファンならば、この作品を嫌いになる権利がある。
でももし君達がもう少し広い視野で音楽と向き合う事が出来るなら、一度この新譜を聴いただけでなく、是非もう一度プレイすることをお勧めするよ。二度目を聴いた時に君達が驚く事になると自信があるね。
でも、ここまで多くの人々の関心を寄せてもらえる作品を作った事に本当にワクワクしているんだ。これがBring Me The Horizonなんじゃないかな。どうもありがとう。
そしてもしこの作品を気に入って貰ったら是非毎日ストリーミングで聴いて欲しい。」
こちらOliの投稿: https://www.instagram.com/p/BtHGk7InvPO/
サウンドの変化に否定的なコメントが多いようですが、同業者であるバンド達は今回の作品AmoとBring Me The Horizonをサポートする投稿もしています。
The Ghost Inside: https://twitter.com/theghostinside/status/1088688318915723264